金の純度について

金の純度

K18やK24など金にも純度があります。
Kというのは「カラット(karat)」の略でその製品に用いられている金の純度を表しています。
日本では金の純度を24分率で表示しており、純度100のもの…つまり純金をK24としています。
K1ごとに含有量は4.17%ずつ増えていき、K24が最大となるのです。
カラットといえばダイヤモンドなどの重さもそういった呼び方をしますが、
ダイヤモンドなどのカラットは「carat」とスペルが異なります。
Karatが金の純度、caratがダイヤモンドなどの重さの表記になり、全く異なるものとなっています。
金はその純度が高いほど高価になり、K24はもっとも高価なものとなります。
純度が高いままで加工するほうが価値や見た目の美しさ、共に優れたままなのでは?
という疑問もありますが、これには理由があり金はそのまま純金のままで利用すると硬度の柔らかさ、
また熱に対する弱さから型崩れしたり傷が付いたりしやすいのです。
純金のままですと価値は確かなものですが、アクセサリーとしては少々もろくなりすぎてしまい、
アクセサリーとしての価値を保持したまま美しさを保つのは難しくなります。
そのため他の合金と混ぜ合わせ、強度を上げる加工を行われているのです。
金は他の金属と混ざりやすい特性をもっていますので、そのもろい欠点を補いやすい金属となっています。
また混ぜ合わせることで人気のホワイトゴールドやピンクゴールドといった
アクセサリーに適した色味のゴールドを作りやすいので、アクセサリーに加工されたときの人気は高いのです。
ちなみに見た目から混合されやすいホワイトゴールドとプラチナは、
混合物が全く違うので内容としては異なる物質となります。
金の特性からさまざまな用途が金にはあります。
K24のままアクセサリー加工されることはあまり向いていない為K24は
そのまま資産価値としてインゴット、コインなどに加工されています。
金箔もK23と純金に近い純度を持っています。
次に近年注目されだしたK22.あまり聞かない単位ではありますが
こちらはアクセサリーとしての加工が増えているようです。
とはいえきわめて金の純度の高い状態ですのでアクセサリーとして持つには
取り扱いに気を遣わなければなりません。
K18以降は十分な硬さもあり、また加工しやすい柔軟さがあり
ジュエリーとしてうってつけの価値を持っていますが、安価な分他の金属が多く含まれますので
金属アレルギーの方は注意しましょう。

 

金の特性

価値が非常に高い金属として知られる金、資産価値も高く、希少性から高価で取引されている金属ですが、
非常にデリケートな特性を持っています。

まず、純金のままですと金属は硬く丈夫、というイメージと全くそぐわないような傷つきやすさ、柔軟さ、
そして熱への弱さを持っています。
ですが資産価値はトップなので、コインやインゴットに加工されて保管されているときが多いです。
金はその柔軟さと、また他の金属と混ざりやすいという特性を持っています。
ゆえに他の合金との加工がしやすく、金のもろさを補う為に他の金属を混ぜ合わせて、
強度を上げてからジュエリーなどに加工しているのです。
もちろん輝きなどは純金に比べて弱いものですが、それでも純金と比べてずいぶんと強く、
また輝きを持っているK18などは高い人気を誇っています。
K18までは金の純度は高いままですので、金属アレルギーの方もK18までならば身につけても
アレルギー反応が起こりにくいというメリットもあります。
金のもろさを補うたびにジュエリーの貴金属としての価値は下がりますが、
その分アクセサリーとしての需要は高いホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドなどの
人気色に加工されやすいというメリット
もあります。
 

金の純度の単位

K18、K24など聞いたことのある単位でしょう。
Kというのはカラット=karatという意味で、金の純度を表しています。
カラット=ダイヤモンドなどの単位とも混同するときがありますので、K24などの表記があるものの、
口頭では24金、18金などと呼ばれることが多いです。
金の純度は24が最大で、それ以下は金のほかの合金が混ざっている割合が多くなります。
18金までは金の純度が高く、そしてある程度の硬さももっているため
高級品であり、アクセサリーとしての価値や用途も高いものとなっています。
それ以下の14金などはその分安価であり耐久度も増していきますが、
他の合金の割合が多いため輝きの劣り、変色するリスクなどがでてきます。
ジュエリー利用はもちろん、ペンなどにも加工され広く流通しているものとなります。
数値がさがるにつれてもちろん金の純度は低いものとなりますが、
金を含有しつつ強度が高い商品としての利用価値が付いてきます。
そのため多く出回り、お手元に置いておきやすくなるのです。
しかし金属アレルギーの心配がある方は、18金以上の純度のアクセサリーを出来るだけ選ぶようにしましょう。
合金の割合の多さからアレルギー反応がでる可能性があります。